リーガルサポートサービス
労働者が健康に働いて事業の継続と成長に貢献してもらうためには、労働者のメンタルヘルスケアをする、労働者に不調が起きたら就業上の措置を講じるか療養させる、労働者の健康が回復したら職場復帰を成功させることが重要です。
そこで、弁護士佐久間大輔は、企業のためのリーガルサポートサービスを提供します。
[事後対応]
労働トラブルが発生することが多い異動、降格・降給、休職・復職、退職や、賃金・残業手当請求に関する法的指導・助言または交渉や裁判の代理をします。
仮に労使間のトラブルに発展しても、制度の構築や、具体的な事案の相談対応をしていた弁護士が代理人に就任することで、ワンストップで一貫した対応ができることが企業にとってメリットとなります。
企業が直面する労働トラブルは、発生前からの弁護士による法務コンサルティング(法的助言・提案)、発生後早い段階での弁護士への代理人委任による個別案件対応をお勧めします。
[予防管理]
労働トラブルを未然に防ぐため労働法務コンサルティングを実施します。メンタルヘルスケアや長時間労働防止対策、休職・復職対応に関する制度の構築、就業規則の作成・変更など、法的観点から予防管理を行います。
就業規則は労働契約の内容を定めたものです。労働契約には、労使の権利義務関係に関する条項を入れるだけでなく、どのように労働トラブルを予防するかという観点から条項を検討します。
労働問題に特化して25年以上の実績と経験に基づき、企業を法的にサポートします。