新着情報

事業場外みなし労働時間制と所定労働時間外のメール送信

 営業職について、事業場外みなし労働時間制を適用して直行直帰ができるようにしているが、実際には帰宅後に事務作業を行っており、深夜や休日にもメールを送信している場合、残業代は発生するのでしょうか。  そもそもメールで管理職から随時指示を受けながら営業をしていたり、それらの手段により労働時間を把握することが可能であったりすると、事業場外みなし労働時間制の適用を否定するのが裁判例の傾向です。  また
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病気を職場に知られたくない労働者への対応

 心筋炎に罹患した労働者から病気を上司や同僚に知らせないでほしいと人事部に申告があり、病気に配慮して軽易な業務中心の部署に配属したけれども、当該労働者だけが治療のため年次有給休暇(年休)をすべて取得していることについて同じ部署の同僚から不満が出ている場合、そのことを職場に伝えるべきなのでしょうか。  使用者は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して10
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中小企業や産業医も個人情報取扱事業者に

 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)は、個人情報や健康情報の保有数が少ない中小企業や嘱託産業医であっても、個人情報取扱事業者として法律上の義務を課しています。個人情報取扱事業者、その従業者(退職者を含む)が、その業務に関して取り扱った個人情報(全部または一部を複製し、加工したものを含む)を自己や第三者の不正な利益を図る目的で提供し、または盗用したときは1年以下の懲役または50万円以下の罰
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代理店として商品の販売をするとき

 商品の製造元から代理店として一手販売権を与えられて商品の販売をする場合、代理店契約書を作成します。  一手販売権を代理店に与える場合、代理店契約書で定められた販売地域内で製造元や第三者が販売活動できないとするのが通常です。ただ、製造元としては、第三者の販売活動は禁止するものの、自らの販売までは禁止できないときはその旨代理店契約書に明記することになります。逆に代理店としては、製造元の販売活動を禁
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継続して商品を売買をするとき

 売買契約を締結する場合、その内容に齟齬が生じないよう、契約書の作成が必要となります。商品の引き渡しと売買代金(売掛金)の支払いが同時に行われるのであれば、売買契約書がなくても売掛金の回収に問題が生じないのが通常でしょう。  しかし、継続的な取引をするのであれば、納品をしてもその都度売買代金が支払われることがないのが通常ですので、契約内容を特定する、売買代金(売掛金)を回収する、紛争を解決するな
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事業承継で遺留分の放棄は有効な手段か?

 後継者とならない相続人からの遺留分侵害額請求による紛争を防止するため、遺留分の放棄をすることが考えられます。 遺留分権利者となる相続人は、相続の開始前に家庭裁判所の許可を受けて遺留分の放棄をすることができます。  事業承継において、後継者とならない相続人が遺留分放棄に同意をして各自で家庭裁判所の許可を得ればよいのですが、後継者が代わって許可を受けることはできませんので、非後継者の相続人が手続
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弁護士兼中小企業診断士のコンサルティングサービス

 新事業活動、事業承継、事業再生・経営改善の分野において、弁護士と中小企業診断士の国家資格を活かせると考えています。  新事業活動については、販路開拓や事業性評価も重要ですが、適法性審査をしなければ、新規事業開始後に規制所管庁より行政指導や勧告を受けて事業を停止しなければならないリスクがあります。そのため、経済産業省のグレーゾーン解消制度などにより許認可の要否を評価することが必要です。弁護士とし
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産業医、社労士、診断士のための法律相談

 中小企業の支援専門家である産業医、社会保険労務士、中小企業診断士においても、契約先企業に対して法的観点も踏まえて指導することが求められており、ワンストップでコンサルティングサービスを提供することにより付加価値を高めることができます。  一方、近時は医師や士業が依頼者から訴えられるケースが出てきており、契約先企業に不満を持たれてクレームを受けることを回避して支援専門家自身を防衛することが必要です
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経営革新等支援機関の認定

 本日、中小企業庁より経営革新等支援機関に認定されました。   佐久間大輔(つまこい法律事務所)  経営革新等支援機関とは、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う個人や法人であり、専門的知識や支援に関する実務経験が一定レベル以上の者が認定されます。  今後は、弁護士兼中小企業診断士としての知見を生かしながら、中小企業に対して次の流れで支援(助言、提案)をしていきたいと存じます。
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余話として:「十二国記」とパワハラ防止

 本日、新潮社より、「『十二国記』30周年ガイドブック」が発売されました。  私事ながら、小野不由美著「十二国記」(新潮社)を愛読しています。  その一編に、女子高生・陽子が古代中国風の異世界に連れてこられる物語があります。単独行の最中に出会ったネズミ男・楽俊を疑い、あるとき楽俊を見捨てるのですが、陽子は、 「陽子自身が人を信じることと、人が陽子を裏切ることは何の関係もないはずだ。」 と後
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