[No.18 2017年11月1日号]
1.「産業保健フォーラム IN TOKYO 2017」の報告
過労死等調査研究センター統括研究員である吉川徹医師の講演「過労死等防止対策に必要な過重労働と健康障害に関する医学的知見」を紹介します。
→詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。
2.労災実務の基礎知識「安全配慮義務と民法改正-消滅時効」
2017年5月に債権に関する民法が改正され、3年後に施行される予定です。安全配慮義務については、債務者の帰責事由と債権の消滅時効が問題となります。本号では消滅時効について述べます。
→詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。
ニューズレターNo.18(2017年11月1日号)(PDF)
[No.19 2017年11月15日号]
1.裁判例と労働法務「新卒の20代男性が1回の夜勤日に上司より暴言等を連続的に受けた直後にうつ病を発症して死亡した事案」
高速道路巡回パトロールの夜勤時に連続して繰り返し行われたパワーハラスメントと自殺と因果関係は?夜勤明けに落ち込んでいる労働者に対して管理職はどのように相談対応すればよかったのでしょうか。
→詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。
2.Q&A・雇入れ時の健康診断結果により採用内定取消しはできるか
海外赴任をする採用内定者が雇入れ時の健康診断を受けたところ、病気により渡航不可との診断を受けた場合、採用内定を取り消すことはできるのでしょうか?
→詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。
ニューズレターNo.19(2017年11月15日号)(PDF)