ニューズレター「企業のためのメンタルヘルス対策コーナー」No.20、No.21(2017年12月号)

[No.20 2017年12月1日号]

1.Q&A・受動喫煙を嫌悪する労働者からの異動の希望
 非喫煙者から受動喫煙を理由に、自分を配置転換(異動)するよう希望が出た場合、使用者は安全配慮義務として異動させなければならないのでしょうか?
 →詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。

2.最近読んだ本の紹介
 労務行政研究所編「長時間労働対策の実務-今取り組むべき働き方改革へのアプローチ」(労務行政)を紹介します。拙稿「企業における長時間労働の実務」は、長時間労働の実態やリスクを概観しつつ、長時間労働をめぐる労基署臨検や損害賠償請求を回避するための法的な対策を提示し、残業リスクアセスメントを提唱しつつ、より積極的に、労働者が健康に働くことができる職場環境づくりを提案しました。本号では、人材マネジメント施策に関する解説と1社の先進事例を紹介します。
 →詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。

 ニューズレターNo.20(2017年12月1日号)(PDF)

 

[No.21 2017年12月15日号]

1.最近読んだ本の紹介裁判例と労働法務
 我が敬愛する小島健一弁護士が監修・執筆した「社長のための残業時間規制対策」(日本経済新聞出版社)が11月に刊行されました。
  https://www.nikkeibook.com/book_detail/18243/
 「働き方改革」に必要な知識や施策が網羅されており、内容が充実しています。単なる解説にとどまらず、本質に切り込んで企業経営者を啓蒙することが主題であると思われます。だからといって堅苦しいものではなく、ムック本ですので、お気軽にお読みいただければと存じます。
 →詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。

2.Q&A・残業禁止の診断に上司や社員が従わない場合の対処
 病気の社員が禁止している残業した場合、使用者は、安全配慮義務の観点から、当該社員や上司を懲戒にするなどの対処をしたらよいでしょうか?
 →詳しくは以下のニューズレターをご覧ください。

 ニューズレターNo.21(2017年12月15日号)(PDF)

 

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