このたび弁護士佐久間大輔は、2022年5月2日、経済産業大臣によって中小企業診断士として登録されました。
今後は、経営コンサルティングができる弁護士、裁判ができる中小企業診断士として活動いたします。
これまで弁護士として機能戦略面での適法性審査や事後対応など法務面や労務面で中小企業をサポートして参りましたが、コロナや少子化など環境変化の中で中小企業診断士として企業戦略面での事業性評価や経営改善ができるようにし、経営と法務・労務を融合したサービスを提供していきたいと考えております。
法的紛争が発生したときだけでなく、日常の経営活動においても、早めに専門家による助言を受けることが肝要です。経営診断、事業再生、経営革新等の計画作成、補助金申請、事業承継など経営面についても、お気軽にご相談いただければと存じます。