株式会社スーパーウィング 様
株式会社スーパーウィングの代表取締役を務めておられる久保眞由美様より、推薦のお言葉を頂戴しました。【注:掲載時の情報です。】
会社名:株式会社スーパーウィング
事業内容:モデルプロダクション
所在地:東京都杉並区上高井戸1-2-4ポルトメウス206
URL:http://www.superwing.co.jp/
【スーパーウィングとはどんな会社か?】
弊社スーパーウィングは、正統派のモデルエージェンシーです。
設立は1982年10月。代表取締役は久保眞由美。私久保眞由美はスーパーウィングを営みながら20年近く文化学園大学にて非常勤講師もしており、文化学園大学の学生に自作自演のファッションショーの企画演出・モデルウォーキング等の指導もしています。
弊社スタッフは全員現役のモデルを経験しており自分たちがモデル時代に”こんな事務所だったら”と、思う気持ちでモデルたちに接し教育しています。
モデル個人個人の特性を活かし指導しながら、CM・雑誌・ファッションショー等の本来のモデル活動の他に歌やタレント・女優などの活動にも積極的に取り組んでいます。学生の所属も多く、学生の場合、学業と両立できるように日常生活の面からもサポートできるようマネージメントしています。
各企業様が弊社モデルを使うことにより、より一層の業績が伸びるお手伝いが出来たらと日夜スタッフ一同邁進しております。
【弁護士と弊社とのかかわり】
弊社のようなモデルエージェンシーは、全てにおいて大小かかわらずお仕事全てが契約であり、契約書や念書・覚書を交わすことが多いのです。企業のイメージ戦略の一つに使われるモデルのお仕事は、使用期間・使用媒体・競合などと本当に細かいことに注意が必要です。中には大きいお仕事が決まると年契約のものもあり、一年間を通して決まったモデルのこれからの仕事の取り方などを契約書にサインする際に吟味する必要に迫られます。一歩間違えれば賠償問題に成りかねないのです。その際に顧問弁護士に相談いたします。ですから、内容をしっかり把握した中でモデルを出していきます。
例えば、
スポンサー:A社。媒体:コマーシャル・WEB。金額:○○万。使用期間:9月から1クール。競合:アリ。
などとお話が来ます。それに見合うモデルを出します。
このような内容の中で使用期間中コマーシャル以外に使いたいと連絡がありますと、追加媒体と言い、例えば紙媒体いわゆる雑誌広告に使用したいと事前に連絡がありますと追加料金を頂くことを話しあい新たに使用期間等を再確認致します。通常は問題なくやり取りができます。しかし、極まれに、黙って期間経過後にも使用されていたり、使用目的以外の物にも使われていることもあります。通常は使用期間の切れる前に連絡を下さるのですが、中には黙って使っていても気が付かないと連絡を取らず使用し発覚した時には、使用期間が増えているわけですから金額的に大変大きくなっているので、話し合いが持てないこともあります。そのような時は必ず弁護士にお願い致します。
【佐久間弁護士とは】
発足当時から問題が起こると時間で知り合いの弁護士さんにご相談をしていました。しかし、込み入った物になりますと度々では時間にも限りがありますので途中から顧問弁護士を雇うことになりました。顧問弁護士がいると契約書に目を通して頂いたり、細かいものへのアドバイスに大変助けられました。
ところが、少し大きな問題が出てきました時にその弁護士さんは、元々判事さんだったようで、年齢はご年配で経験豊富と思っておりましたが、実際の弁護士のお仕事の経験が浅かったようで、ある問題に対して相手の言いなりで全然弁護してもらえませんでした。こちらが悪くないのに泣き寝入りとなり、追加の金額を頂けませんでした。
また、別件でも使用期間が遥かに過ぎているにもかかわらず雑誌の広告に小さく使用されており連絡をくれなかった会社がありました。一人のモデルが逆競合にかかり、他のお仕事に出せなくなりました。そのモデルにとって、弊社にとっても大変な迷惑です。追加期間使用のために金額請求しましたが一向に返事貰えず、中々解決できませんでした。半年から一年が過ぎほとほと困っていたところ、知り合いの方より佐久間弁護士をご紹介いただきました。
佐久間弁護士は、問題が起こっている内容を整理し、とにかく困っていると話し始めたら、すぐに動いてくださり、問題の無料掲載されているモデルと問題の雑誌を沢山集め資料を作ってくださり、あれよあれよという間に、和解で雑誌から写真を外して貰う事が出来、追加料金額も払っていただけました。
今までの弁護士さんも良い方と思っておりましたが、実際の問題が起こった時に問題外でした。起こってみなければわからないことも多いのですが、弁護士を一人しか知りませんと当時はそんなものかとも思っておりました。
今思えばもしかしたら、少し損をしていた案件もいくつか思い当たります。
佐久間弁護士とは、早10年以上になります。今では、公私ともども何でもご相談させて頂いております。親しみやすく、大小関係なく困ったときには片手に電話の受話器を持っており、佐久間弁護士に連絡を取っている今日この頃です。
いつも頼りにしております。まじめな口調で、いつも突っ走ってしまう私に冷静な物言いでブレーキをかけてくれます。
【佐久間弁護士=つまこい法律事務所の推薦の言葉】
弁護士事務所って、実際どのように話したらよいのかと連絡を取るまで、または行くまでの間に考えてしまうことがあります。敷居が高いように思われがちですが、佐久間弁護士のお人柄は、「先生ちょっと、お時間大丈夫ですか?お話聞いてくださいますか」のような切り口からでも、案件の大小かかわらず親身にお話を聞いてくださいます。私の場合、殆んどが時間に追われ話がまとまっていないことも多いのですが、黙って話させてくださり、何をしたいのかをよく聞いてくださり、最終的には一番良い方向に導いてくださいます。何か困ったことが起こったら、こんなこと聞いたら恥ずかしいではなく、ご相談するだけでも安心できる懐の大きさも持ち合わせております。
余談ですが、先日弊社の従業員が不正をいたしました。その際、私が簡単な書面を書いて事務所に対して今後かかわらない等のサインしてもらおうと思っておりましたが、一時間前にそのサインの内容が良いのかが心配になり、佐久間弁護士に連絡、佐久間弁護士はかなりお忙しいのにもかかわらず、すぐに修正の個所を明記しFAXしてくださいました。佐久間弁護士にいつもご迷惑ばかりかけております。いつも大変申し訳ないのですが頼りにしております。
そんな佐久間弁護士の『つまこい法律事務所』、これからもいろんな方に自信を持ってご紹介させて頂こうかと思っております。